もものけつ姫の兜町でこぴっと勝つ

今日は、先日行ってきた大江戸温泉での、お話をしたいと思います。

当日私はまず、温泉独特のとろみのある湯ざわりを楽しみ、
そして、ほっこりしたところで身体を洗うべく、シャワースペースへ向かいました。
すると、たくさんある席の中で、一か所だけ、少しシャワースペースの
広い席があったのです。
もしかしたら、子供連れが使用するために設けられたのかもしれないな、と思いました。

しかし、平日ということもあり、子供の姿も見当たらず、
空いていたので、私は、広いに越した事はないな、と思い、
その席で身体を洗う事にしたんです。
で、腰を落ち着けて、ふと気付くと、ボディーソープ、シャンプー・リンスが
種類が違うものが２セット置かれていたのです。
だからと言って、別に、身体や髪を２回洗う訳でもないですが、好きな方を選べる
という意味で、少しテンションあがりました。
(因みに私は身体も髪も、馬油の方で洗わせていただきました。・・え？どうでもいい？)
まぁ、そういうわけで、やはりこの席は本来２人で使用する席なんだな、と確信しました。

そして、身体を洗っていると、私の真後ろの空いている席に、友達同士で来たと思われる２人が私と背中合わせになる格好で横並びに座ったのです。
すると後ろから
「ちょっと～、この席、ボディーソープもシャンプーも、何にも置いてないんだけど～！！」
「まじで～？？まぁいいじゃん、あたしの席のやつ、一緒に使おうよ」

と聞こえてきたのです。
私は、ハッとしました。
もしや、私の席にある２セットのうち、片方は本来後ろの席のものだったのではないか・・・？
私の前にこの席を使用した誰かが、勝手に後ろの席から持ってきたのではないか・・？
そして、元に戻さずに立ち去ったのではないか・・？

・・・これじゃまるで私が図々しく取ったみたいじゃないか！！
どうか、私の席に、２セットある事に、気付かないでおくれ・・・
そう願いながら、そっと鏡越しに２人の姿を確認してみると・・・




・・・思いっきりこっち見てるーーーーー！！！
しかも２人でなんかコソコソ話しているーーーー！！！

絶対「あの人、この席のシャンプー取ったんじゃね？」
みたいな事言ってるんだろうなー・・・
と悲しくなったけど、だからと言っていきなり
「最初っから２セットあったんです！！」とか
「私が取ったんじゃありません」
とか言うわけにもいかず、
誤解を解く術が見つけだせるはずもなく私は
そそくさとその場を立ち去ったのでした。

まぁまぁ切ないと思いませんか？
私は思います。

今日は若旦那が休みだったので、荒野に咲く一輪の花、もとい、コンクリートジャングル東京にある唯一のオアシス、もとい、お台場の大江戸温泉物語に行ってきました。
以前行った結婚式場見学の特典で無料チケットをもらったので、無料で入場できました。
無料のシャトルバスも運行してますよー。

さて、感想はというと、一歩中に入るとそこはもう江戸の町。
タイムスリップ感覚を味わえる小粋な入浴施設でした！
平日ということもあってか、そこまで混雑もしておらず、
日頃の疲れをゆっくり癒すことができました。（普段別になんもしてないけど）

さて恒例の評価ですが、大江戸温泉物語の点数は・・・
９点！！

さて、ご飯の準備します。

私はもものけつ姫と名乗っているんですが、もちろん本名です。
で、名前の由来はある有名なジャパニーズアニメーション映画のタイトルに、
曾祖父がビビッときて名付けられたそうです。

その映画のタイトルをクイズ形式で紹介したいと思います。
○○のけ姫です。（○には同じ文字が入ります）
さあ答え分かりますかーー？？




そうですね、正解はみなさん御存じのそして大好きな
もものけ姫です。


ん？？もものけ姫？？桃の毛・・・？？腿の毛・・・？？
違うやないかーーい！！
ほんとの映画のタイトルはけつのあなのナウシカでした。

むちゃくちゃだな・・・。
どうか、このブログが炎上しませんように・・・。ｗｗ
もものけつ姫は宮崎駿監督とジブリを応援しています。

今、私は、暫く抱いていなかった、ある一つの感情が
自分の中に再び目覚めるのを感じている。
それは奇跡に似た感覚である。

生きている、生かされている、と
改めて実感している。

太古の昔、そう、まだ人が猿であった時代から受け継がれてきた
一つの感情。

そう、私は今、まさにその感情と向き合っている。
そう、私は今、心からこう思っている。



・・・腹ペコだ、と。

こんな時間まで起きてたら
そら腹も減りますよねーｗｗ

しょうもない事言ってないで、関西人らしく、屁こいて寝ます。
(注：関西人だからって、ホントに屁をこいて寝る人は、ほんの８割くらいだと思っておいてください。)

今日は株日記はお休みします。。。