もものけつ姫の兜町でこぴっと勝つ
夫の転勤に伴い2012年7月に滋賀から上京。 日常で感じたことや、趣味の株とダイエットについてを、もものけつ姫独自の視点で、バッサバッサと無駄に一刀両断ブログ。
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備忘録として
企業のPERを見るとき、同業種間で比べる事が重要だと言われています。
書籍等にみられる教科書的な説明では、PERとは将来への成長期待の数値なので、
同じ業種で比べないと意味がない(成長業種と衰退業種で比べても意味がない)となると思います。
つまり現代でいうと、ITとかバイオは高PERであって然るべき、
ウェディングとか外食は低PERであって然るべき、ということですね。
私はこのことにあまり納得していなくて、参考程度に覚えていたんですが、
最近やっと納得できた感があります。(間違っているかもしれませんが・・・)
つまり、このことは鞘取り的な考え方ですよね?
同じ業種で、他条件もほぼ同じ二つの企業があったとして、
一方のPERは5倍でもう一方のPER20倍だとしたら、それはおかしいということですね。
だから同業種で比べるのかぁ~って納得したもものけつ姫でありました。
あぁ~、そろそろ改名したいな~っと!滝汗
企業のPERを見るとき、同業種間で比べる事が重要だと言われています。
書籍等にみられる教科書的な説明では、PERとは将来への成長期待の数値なので、
同じ業種で比べないと意味がない(成長業種と衰退業種で比べても意味がない)となると思います。
つまり現代でいうと、ITとかバイオは高PERであって然るべき、
ウェディングとか外食は低PERであって然るべき、ということですね。
私はこのことにあまり納得していなくて、参考程度に覚えていたんですが、
最近やっと納得できた感があります。(間違っているかもしれませんが・・・)
つまり、このことは鞘取り的な考え方ですよね?
同じ業種で、他条件もほぼ同じ二つの企業があったとして、
一方のPERは5倍でもう一方のPER20倍だとしたら、それはおかしいということですね。
だから同業種で比べるのかぁ~って納得したもものけつ姫でありました。
あぁ~、そろそろ改名したいな~っと!滝汗
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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始は関西に帰省して、
ゆっくりと過ごさせて頂きました。
さて、投資の話ですが、
12月の投資成績は+6.29%となり、
2012年度の投資成績は+63.18%となりました。
昨年の投資成績は非常に満足のゆく結果となりました。
今年はマーケットに対する期待も高く、
先日の大発会も指数は大幅上昇していましたね。
私も良い成績が残せるように精進していきたいと思います。
今年の投資のテーマは選択と集中です。
現在の投資銘柄数が気が付けば26銘柄まで膨れ上がってしまっています。
理想の銘柄数は各投資家によって異なりますが、
多すぎる銘柄数は個人投資家には不幸な結果をもたらすと思います。
そして私にとって26銘柄は多すぎるんですよねー。
投資先の状況にもよりますが、15銘柄までは絞りたいと思っています。
また話が変わるのですが、
前回の記事に書かせて頂いていた、
2012年12月12日に入籍予定だった友人ですが、
なんと破局したそうです。
原因は相手の親御さんがギリギリになって結婚を許可しなかったことらしいです。
相手の親御さんがごねた理由は友人の家柄が気に入らないらしいのです。
友人は相当ショックを受けていますが、
私に言わせれば、そんな自分の親を説得できない相手とは別れて正解だと思います。
自分の親を説得できないようであれば、駆け落ちでもなんでもすればいいんですよ!
結局その友人の婚約相手は、恋人よりも自分の親を選んだ訳ですよ!
くそが!
※少し過激な表現がありますが、
ここに書くのが非常に面倒くさい背景があり、私は怒っています。
ではおやすみなさいー。
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始は関西に帰省して、
ゆっくりと過ごさせて頂きました。
さて、投資の話ですが、
12月の投資成績は+6.29%となり、
2012年度の投資成績は+63.18%となりました。
昨年の投資成績は非常に満足のゆく結果となりました。
今年はマーケットに対する期待も高く、
先日の大発会も指数は大幅上昇していましたね。
私も良い成績が残せるように精進していきたいと思います。
今年の投資のテーマは選択と集中です。
現在の投資銘柄数が気が付けば26銘柄まで膨れ上がってしまっています。
理想の銘柄数は各投資家によって異なりますが、
多すぎる銘柄数は個人投資家には不幸な結果をもたらすと思います。
そして私にとって26銘柄は多すぎるんですよねー。
投資先の状況にもよりますが、15銘柄までは絞りたいと思っています。
また話が変わるのですが、
前回の記事に書かせて頂いていた、
2012年12月12日に入籍予定だった友人ですが、
なんと破局したそうです。
原因は相手の親御さんがギリギリになって結婚を許可しなかったことらしいです。
相手の親御さんがごねた理由は友人の家柄が気に入らないらしいのです。
友人は相当ショックを受けていますが、
私に言わせれば、そんな自分の親を説得できない相手とは別れて正解だと思います。
自分の親を説得できないようであれば、駆け落ちでもなんでもすればいいんですよ!
結局その友人の婚約相手は、恋人よりも自分の親を選んだ訳ですよ!
くそが!
※少し過激な表現がありますが、
ここに書くのが非常に面倒くさい背景があり、私は怒っています。
ではおやすみなさいー。
やあ!みなさまお元気ですかー。
2012年も残すところ後1カ月、12月を残すのみになりました。
今年の12月といえば、2012年12月12日というゾロ目日があります。
私の知人にもその日に入籍するという人がいますし、
世間では大変な騒ぎになること必死だと思いますよー。
みなさま暴動などには十分にお気をつけくださいね。
ということで、他愛もない話はここまでにして、今月の投資成績を記載しておきます。
11月月次 +11.84%
年初来 +54.76%
結果には非常に満足しています。
主な要因は山田コンサル、日本商業開発、クリレスあたりの株価上昇ですね。
山田は半分売却、日本商業開発は鬼ホールド、
クリレスは少し減らしていたところに優待新設の発表があり、鬼ホールドしています。
次に、今月絶対に書いておかないといけないと思った
投資方法を備忘録として記載しておきます。
新規銘柄の調査は四半期決算の開示情報から行うこと。
私は四半期進捗(主に1Q、2Qまで)がよい企業への投資がメインです。
当然新規銘柄の調査も四半期決算から入るべきなのです。
このことは決して忘れてはいけないこととして頭に叩き込むの同時に、
このブログにもしっかり残しておきたかったのです。
私の忘備録として始めたこのブログですが、一人でやっていると、
どうしても更新回数が減ってしまうので、知り合い等にどんどん露出していこうかと考え中です。
でもなんか、自分の投資遍歴を見られるのって恥ずかしい気もします。
2012年も残すところ後1カ月、12月を残すのみになりました。
今年の12月といえば、2012年12月12日というゾロ目日があります。
私の知人にもその日に入籍するという人がいますし、
世間では大変な騒ぎになること必死だと思いますよー。
みなさま暴動などには十分にお気をつけくださいね。
ということで、他愛もない話はここまでにして、今月の投資成績を記載しておきます。
11月月次 +11.84%
年初来 +54.76%
結果には非常に満足しています。
主な要因は山田コンサル、日本商業開発、クリレスあたりの株価上昇ですね。
山田は半分売却、日本商業開発は鬼ホールド、
クリレスは少し減らしていたところに優待新設の発表があり、鬼ホールドしています。
次に、今月絶対に書いておかないといけないと思った
投資方法を備忘録として記載しておきます。
新規銘柄の調査は四半期決算の開示情報から行うこと。
私は四半期進捗(主に1Q、2Qまで)がよい企業への投資がメインです。
当然新規銘柄の調査も四半期決算から入るべきなのです。
このことは決して忘れてはいけないこととして頭に叩き込むの同時に、
このブログにもしっかり残しておきたかったのです。
私の忘備録として始めたこのブログですが、一人でやっていると、
どうしても更新回数が減ってしまうので、知り合い等にどんどん露出していこうかと考え中です。
でもなんか、自分の投資遍歴を見られるのって恥ずかしい気もします。
急に寒くなり風邪が流行る季節です、ご自愛ください。
さて、複利の力はすげーってよく言われます。
それを私ごときが否定することは出来ませんが、
元本100万円から初めて、ウン十年でウン十倍とかっていうのには疑問を感じます。
だって100万から始めたら、年率30%とかでうまく運用できても、
得られるリターンは、30万、39万、50.7万、65.91万、85.68万、111.38万ですよ。
資金を全く無駄なく再投資できても、
6年目でようやく年間収入が100万を超えるってことですよ。
その人の状況にもよるでしょうが、年間100万ぐらい頑張れば貯金できるでしょう。
この規模のお金なら、本業で貯め、副業で貯め、
そして財布の紐をぎゅぅっっと締めた方が確実ですよ。
だから複利が本当に力を発揮するのは、
投資収入が300万/年を超えたあたりからだと思います。(サラリーマン家庭で)
投資資金でいうと年率15%を目標としても2000万ですね。
つまり2000万ぐらいまでは、死ぬ気でお金を貯めるべきだと思うんですよ。
ではここで一句。
死ぬ気でな 貯めても誰も 死なんぜよ
私は夫を不労所得者にするために、
複利の力を最大限得られまでは質素な生活を続けたいと思います。
10月月次 +3.29%
年初来 +38.37%
さて、複利の力はすげーってよく言われます。
それを私ごときが否定することは出来ませんが、
元本100万円から初めて、ウン十年でウン十倍とかっていうのには疑問を感じます。
だって100万から始めたら、年率30%とかでうまく運用できても、
得られるリターンは、30万、39万、50.7万、65.91万、85.68万、111.38万ですよ。
資金を全く無駄なく再投資できても、
6年目でようやく年間収入が100万を超えるってことですよ。
その人の状況にもよるでしょうが、年間100万ぐらい頑張れば貯金できるでしょう。
この規模のお金なら、本業で貯め、副業で貯め、
そして財布の紐をぎゅぅっっと締めた方が確実ですよ。
だから複利が本当に力を発揮するのは、
投資収入が300万/年を超えたあたりからだと思います。(サラリーマン家庭で)
投資資金でいうと年率15%を目標としても2000万ですね。
つまり2000万ぐらいまでは、死ぬ気でお金を貯めるべきだと思うんですよ。
ではここで一句。
死ぬ気でな 貯めても誰も 死なんぜよ
私は夫を不労所得者にするために、
複利の力を最大限得られまでは質素な生活を続けたいと思います。
10月月次 +3.29%
年初来 +38.37%
株式投資もモチベーションを保つのが難しいですよね。
やる気があると新規銘柄をどんどん調査するっていう良い面と、
無駄な売買をしてしまうっていう悪い面があります。
逆にやる気がないと無駄な売買はしないっていう良い面と、
知られざる良い株を見逃してしまう可能性があるっていう悪い面があります。
無駄な売買はせずに、なおかつ、銘柄の調査は継続的に行っていきます!
そこで最近の銘柄調査のテーマは高配当株です。
持株の日本商業開発の増配のIRを見て高配当は一つのテーマだなと思ったからです。
その後、日本商業開発の株価の値動きはいまいちですが、
この会社は社長がクレイジーなのでホールドオンホールドです。
さて、高配当の良いところは、
①下値支えになること
②増配によって株価が見直されること
③配当収入
てな感じでしょうか。
①については、日本では優待の方が強力だとは思いますが、
高配当銘柄についても同じことが言えるんじゃないでしょうか。
②については、このテーマを調べる際に、
本当に久しぶりにスクリーニングってやつをしてみたんですが、
(私は四季報も買いませんし、銘柄調査は適宜開示からやっています)
日本株の配当利回りは高くても7%みたいですね。
つまり、利回りが7%超えれば、株価は見直されるんじゃないかってことです。
③については、現在あんまりインカムゲインは気にしてないのですが、
まあ、配当が振り込まれてたらうれしいですよね、人間だもの。
てな感じで、高配当銘柄を調査してるとやっぱり結構良さそうな会社あるもんですね。
ティーライフなんて最近のIPO銘柄なのに全然見逃していました。
いや~ティーライフは良い、なんせ社長さんのブログが良い。
結構直感なんですが、おそらく近日中に購入するでしょう。
最後に調べて考えたこと(超基本的なことですね・・・)の備忘録に。
配当利回りの変数はPERと配当性向で、(変数の使い方あってるのか?)
PERに反比例、配当性向に正比例しています。
だから配当利回りが高い銘柄があった場合は、
PERが低いもしくは配当性向が高いということです。
PERが低くて、配当性向は20%ほどで、
年10%程度利益成長が見込める企業を探したいですね。
ちなみにティーライフは、
実績PER8.17、配当性向33.9%、今期予想成長率12.6%です。
(全て経常利益から算出、純利益は経常利益の60%、株式数は4,250,000株で算出)
もう少し配当性向は低めでもいいかなぁ~って感じですかね。
でぁ
やる気があると新規銘柄をどんどん調査するっていう良い面と、
無駄な売買をしてしまうっていう悪い面があります。
逆にやる気がないと無駄な売買はしないっていう良い面と、
知られざる良い株を見逃してしまう可能性があるっていう悪い面があります。
無駄な売買はせずに、なおかつ、銘柄の調査は継続的に行っていきます!
そこで最近の銘柄調査のテーマは高配当株です。
持株の日本商業開発の増配のIRを見て高配当は一つのテーマだなと思ったからです。
その後、日本商業開発の株価の値動きはいまいちですが、
この会社は社長がクレイジーなのでホールドオンホールドです。
さて、高配当の良いところは、
①下値支えになること
②増配によって株価が見直されること
③配当収入
てな感じでしょうか。
①については、日本では優待の方が強力だとは思いますが、
高配当銘柄についても同じことが言えるんじゃないでしょうか。
②については、このテーマを調べる際に、
本当に久しぶりにスクリーニングってやつをしてみたんですが、
(私は四季報も買いませんし、銘柄調査は適宜開示からやっています)
日本株の配当利回りは高くても7%みたいですね。
つまり、利回りが7%超えれば、株価は見直されるんじゃないかってことです。
③については、現在あんまりインカムゲインは気にしてないのですが、
まあ、配当が振り込まれてたらうれしいですよね、人間だもの。
てな感じで、高配当銘柄を調査してるとやっぱり結構良さそうな会社あるもんですね。
ティーライフなんて最近のIPO銘柄なのに全然見逃していました。
いや~ティーライフは良い、なんせ社長さんのブログが良い。
結構直感なんですが、おそらく近日中に購入するでしょう。
最後に調べて考えたこと(超基本的なことですね・・・)の備忘録に。
配当利回りの変数はPERと配当性向で、(変数の使い方あってるのか?)
PERに反比例、配当性向に正比例しています。
だから配当利回りが高い銘柄があった場合は、
PERが低いもしくは配当性向が高いということです。
PERが低くて、配当性向は20%ほどで、
年10%程度利益成長が見込める企業を探したいですね。
ちなみにティーライフは、
実績PER8.17、配当性向33.9%、今期予想成長率12.6%です。
(全て経常利益から算出、純利益は経常利益の60%、株式数は4,250,000株で算出)
もう少し配当性向は低めでもいいかなぁ~って感じですかね。
でぁ
プロフィール
HN:
もものけつ姫
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
株式投資(2012年~)