もものけつ姫の兜町でこぴっと勝つ

今日は日経が結構下がりましたね。
私もかなりやられちゃいました。

監視してる会社では、薬王堂が上がりスーパーバリュが下がりました。
昨日発表の２Ｑの結果が如実に出た格好ですね。
でもこの２社、月次見てたら、決算このぐらいって分かりましたよね。
どこが効率的やねん！くそがっ！！てな感じですわ。
月次全然織り込んであらへんやんけ！屁ぇでるわ！！てな感じですわ。


ハナシハカワル
外国人（欧米人）の子ども（１歳～５歳くらい）は本当に可愛いですよね。
ではでは。

9月の市場が終了しましたね。
今月の取引は、新しくＭ語コーポレーションとＹ田コンサルティンググループを買いました。
キャッシュが足りなかったので、Ｔンポスバスターズは一旦売っちゃいました。
Ｔンポスは創業者クレイジーで好きだからホントはずっと持ってたいんですけどねー。
１Ｑも悪くないと思うんですが、心を鬼にして売りました。

Ｙ田コンサルティンググループは業績好調で上方修正済みなのに、
株価がそこまで反応してないと思い買いました。
今期すげー業績を出してくれることを期待しています。
まあ、ここは何が原因で業績が良いとか、将来どうなるかとかは、
はっきり言ってわたしゃ全然分かりません！！
だからこの投資はギャンブルですね。ギ・ャ・ン・ブ・ル♪♪

で、このＹコンを買い増すときに、売り買い間違えて注文しちゃったんですよね。
スマホの画面見て、
ん？？所有２株？？なんで？？約定してんじゃん？？
・・・って、買い注文じゃなくて間違えて売り注文出しとるやないけーー！！！！
ってなりましたよ。。。

私の短い投資生活で初めてのミスです。
でも機関投資家でも誤注文のニュースとかあるし、
経験の豊富な投資家さんたちにしたらよくあることなのかも知れませんね。
正に投資家あるあるですね！
ではここで私が考えた投資家あるあるを発表します。

買い注文と売り注文を、間違える～
携帯で株価を見ているところを見られ、ごまかす～
でもやっぱり株をしてるってばれて、ひかれる～
テリー伊藤とカバちゃんに、嫌悪感を抱く～

あると思います!!


9月の運用成績+4.41%
年初来+35.60%

現在の私の主力株にクリエイト・レストランツがあります。

クリレスを買ったきっかけは、
大株主の三菱商事から自社株を大量に買い取るという開示があったのにも関わらず、
株価がそれほど反応しなかったからです。
ちなみに私の平均購入価格は641円です。
前日終値が603円だったので、私の購入価格で6.3%の上昇ですね。
一方、自社株買いは、全株式の41.07%（三菱商事保有分）は確定していました。
同時に発表された１Ｑ決算も順調でした。
そこで私は購入を決めたわけです！

そして、先日、自社株の消却+増配の発表があり、ストップ高になりました。
増配はサプライズにしても、自社株買いから想像できた内容だと思います。
私が言いたいのは、最初に自社株買いが発表された時点で、
もっと株価が上がってもよかったんじゃないかなってことです。

市場は間違えるとよく偉大な投資家たちがおっしゃていますが、
私は「市場は臆病だ」と言いかえられると思います。
市場は臆病だから、好材料にも素直に反応しないし、
将来の成長も織り込むことはないんですよね。
だから私はこれからも市場が怖がっている株を買いたいと思います。

以上、終了、読んでくれてThank you.

先週末に買った物語コーポレーションを買い増したい気持ちでいっぱいです。
そう思う理由を忘備録として書いておきますね。

まず事業の概要からです。（2012年6月決算より）
①焼肉部門
店舗数59店舗（6店舗増）　売上約105億　全売上比率約57%
②ラーメン部門
店舗数28店舗（4店舗増）　売上約32億　全売上比率約17%
③お好み焼き部門
店舗数17店舗（増減なし）　売上約18億　全売上比率約10%

この他に、その他の外食部門が売上の4%、フランチャイズ部門が売上の11%占めています。


まず店舗数とか売上が順調に伸びているのは良いですよね。
実は先日のブログで焼肉とラーメンが主力なのが不安って書いたんですが、
この連休でそうでもないって思ってきたんですよね。
というのも、３つの主力部門のターゲットはファミリー層なんですよね。
多分、多分、日本の中流階級のファミリーって、そこまで味にこだわらないと思うんですよ。
ファミリーでワイワイできて、車でちゃちゃっと行けて、
店員が愛想よくて、店内が綺麗であれば、味がそこそこでも満足だと思うんですよ。

まあ、ラーメンはちょっと客層も違うかも知れませんが、
ネットとかで評判みたところ肉そばはまあまあ美味みたいです。
私チェーンのラーメン店なら天下一品が天下一品だと思ってるんですが、
ほんとの通になると同じ天一でも店によって味が違うって言うんですね。
でも私にはそんな違い分かんなくて天一ならどこでもうまいわけですよ。
これって肉そばにも同じことがいえると思うんですよ。

そんな訳で物語コーポレーションの未来は明るいんじゃないかって思ってます。
社長もギラギラタイプぽいですしね。
ちなみに、私は関西時代に焼肉きんぐに一回だけ行ったことがあります。
味についてははっきり言って全く記憶にございませんが、
タッチパネルの注文が斬新だなって思った記憶があります。
若旦那の実家のすぐ近くでして、若旦那曰くいつも込み合っていたそうです。

もものけつ姫は物語コーポレーションを応援しています。

久しぶりに株ログを書きます。

私の株式投資にはいくつかの前提があります。
たとえば、
・明日の経済やマーケットは誰にも分からない。
・株価は長期的には企業の生み出す利益に比例する。
とかとかです。
これらの前提からは株式投資のキモは個別銘柄の選択だといえると思います。

また、そのキモである個別銘柄の選択に関していえば、
・正当に評価されたPERはその企業の成長率を表す。
という、リンチ氏の真理を参考にしています。

この真理を何も考えずに受け入れると、
PER10倍、成長率20%/年、見込みのA株式会社と
PER40倍、成長率80%/年、見込みのB株式会社は
同じくらい魅力的と考えることができますが、
どう考えてもB株式会社の成長率は持続できませんよね。
持続可能な成長率はせいぜい年間15~25%でしょう。

でもこの成長性を予測するのが本当に難しいんですよね。
だから、成長する企業を見つけられたら、投資は成功するっていえると思います。


なんにせよ、これらの前提は偉大な投資家たちが発見してくれたものであり、
利用しない手はないと考えています。
こういった前提を信じないことには株式投資のはじめの一歩は踏み出せないのではないでしょうか？
もちろんテクニカルとか別の前提でも良いです、つまりは拠り所が必要だってことです。
株価っていうのは、こうこうこういう風に動くと思うっていうのがないと、
ただ適当に売買してるのと一緒になっちゃいますよね。


さて、話は変わるのですが、月次データの好調さに惹かれて物語コーポレーションを少し買いました。
月次も良いですが、社名がいいですよねー。
ただ、焼肉とかラーメンっていう超人気外食メニューで今後も成長持続が可能なのかは、はっきり言って疑問です。
なので、月次悪くなったらすぐに売っちゃうかも知れません。

焼肉とラーメンて個人経営の店の方がおいしくありませんか？？
隠れた名店的な。滋賀でいえば、焼肉は味好、ラーメンはなかまるですね。
すいません、味好は昔バイトしてたよしみで書きました。
ほんとは小粋な小デブの小男が子牛を小皿で出してくれる小さな焼肉屋です。


今日のブログはなんだか知的だと思いませんか？
私は思います。
それではおやすみなさい。